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【論文あり】猫トイレの大きさ目安は?ズバリ体長の1.5倍以上がいい!

【論文あり】猫トイレの大きさ目安は?ズバリ体長の1.5倍以上がいい!

「猫ちゃんのトイレはどれくらいの大きさがいいのか?」

ある程度の目安を知りたく色々調べたところ、猫の体長の1.5倍以上ある広くて大きいトイレがいいと分かりました。

我が家でも大小のトイレを置いて実験したところ大きくて広いトイレばかり使われたので、その内容や論文などのデータも載せながら猫が好むトイレサイズについて説明していきます。

【論文あり】猫が好むトイレの大きさについて

複数の研究によると猫は「広くて大きいトイレを好む」というデータが出ています。

研究データ①

74匹の飼い猫に「通常サイズのトイレ」と「86×86cmの大きいトイレ」を4週間使用してもらい、排泄した回数を調査した。通常サイズの方が3239回、大きいトイレ(86×86cm)は5031回と1.5倍の差が付いた。

参考:Guy et al, 2014

研究データ②

89×89×17cmの大きいトイレを置いていた時は粗相をしなかったが、41×30×10cmの小さいトイレにしたら粗相をした。

参考:McGowan et al, 2017

これらのデータを見ると猫は大きいトイレを好み、粗相などの問題も少なくなると言うことが分かります。

ちょうど我が家に大小のトイレがあったので、2つを置いて使用率を比べてみたのでご覧ください。

サイズの違う猫トイレを置いて実験してみた

サイズの違う猫トイレを置いて実験してみた

左が小さいサイズ:アイリスの上から猫トイレのプチサイズ(44x34x31cm)

右が大きいサイズ:リッチェルのラプレ砂取りネコトイレ(51x40x38cm)

実験内容
  • 同じ場所に2つのトイレを設置
  • オシッコとウンチの使用回数を調査
  • トイレの位置は途中で入れ替える
  • 調査期間は1週間

トイレは同じ場所に2つ並べましたが、使いやすい位置があるのかもと思い途中で入れ替えました。

そして1週間の排泄回数を記録した結果

「大きいトイレの勝利」

大きいトイレ 小さいトイレ
おしっこ回数 12回 2回
うんち回数 6回 4回
合計 18回 6回

様子を見ていると「小さいトイレ」は「大きいトイレ」の掃除がされていないと使われるような感じでした。

どちらもキレイな状態で「小さなトイレ」から使うこともありましたが、半分くらいは「大きいトイレ」に排泄物が残っている状態で使っている感じです。

SNSでもこんな声が多い

今回の実験結果をインスタに投稿したところ、「うちの子も大きいトイレを買ったら小さいトイレを一切使わなくなりました」というコメントを貰いました。

知り合いの家でも大小違うサイズのトイレを置いていて「小さいのはほとんど使わない」と言っていましたし、研究データ通り猫は大きいトイレを好むようです。

猫トイレ 大きさの目安は?

猫トイレ大きさの目安は?

猫トイレの大きさは体長(首から尾の付け根までの長さ)の1.5倍以上が理想と言われています。

※愛猫タマだと体長が33cm(体重4.6kg)なので50cm以上が理想となります。

トイレのサイズは大きければ大きい方が良いのでは?と思いきや、そんな事もないようです。

ライオン商事が調査したこちらのデータをご覧ください↓

猫トイレの大きさによる調査

都内にある3施設の猫カフェにて、80匹の猫を対象にサイズの違うトイレを置いて使用率を調査したデータになります↓

猫トイレの大きさによる調査

※猫の体長は無作為に抽出した11頭の平均胴長である33.6cmとしている。

横幅60cmのトイレの方が若干多く使用されていますが、横幅50cmとの差はほとんどありません。という事で、猫の体長×1.5倍のサイズがあれば満足してくれるようです。

こんな行動をするならトイレの見直しが必要かも?

こんな行動をするならトイレの見直しが必要かも

猫がトイレを嫌っている行動
  • なかなかトイレに入ろうとしない
  • 排泄ポーズを決めるまでに時間がかかる
  • 排泄中トイレの縁に足をかけたりする
  • 排尿回数が少なく時間が長い
  • 排泄後に戻ってきて排泄物の匂いを嗅ぐ
  • 排泄後にトイレの壁をシャカシャカこする
  • 何度もトイレに出入りする
  • トイレ開始から終了までの時間が長い

参考:https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S016815911730151X

これらは研究で明らかになった「猫がトイレを気に入らないサイン」という事で、獣医師のにゃんとすさんがまとめたものです。

猫はトイレが気に入らないと排泄を我慢するようになります。そうすると膀胱炎や尿路結石などのリスクが高まるため、トイレを快適にしてあげることはとても重要です。

猫のトイレ環境をよくするには
  • トイレは広くて大きいサイズにする
  • 鉱物系の猫砂を使う(重要)

システムトイレを使われている人も多いですが、多くの猫ちゃんは鉱物系の砂トイレを好みます。

猫が好む砂についてライオン商事が行った調査をみると一目瞭然です↓

猫砂の種類 オシッコの回数 ウンチの回数
鉱物系 12回 9回
木系 4回 3回
おから 3回 0回
木系
(システム用)
2回 0回
紙系 1回 0回

※2021年に成猫10頭で22時~翌日15時まで調査したオシッコとウンチの回数

鉱物系以外の砂は人気がないことが分かります。他の実験でも同じような結果ですし、我が家の猫やSNSで交流されている人達の話を聞いてもシステムトイレは人気がないとよく聞きます。

ちなみに我が家で行った実験だと鉱物の砂トイレとシステムトイレを同じ場所に置いたら、鉱物の砂トイレしか使いませんでした。他の方の話を聞いても同じような結果ですので、システムトイレを嫌う猫は多いみたいです。

実験した内容はこちらに載せています↓

猫トイレはどっちがいい?砂よりシート(システムトイレ)の方がデメリット多め!猫トイレはどっちがいい?砂よりシート(システムトイレ)の方がデメリット多め!

 

あとトイレの形状は出入口が横からのタイプが好まれやすいと言われています。

この話を聞くまでは上から入れるトイレを使っていましたが、ライオンの獣医開発トイレを購入して使用率を比べたところ、ライオンの獣医開発トイレしかほとんど使わなくなりました。

砂の飛び散りはそこそこありますが、猫ちゃんが好んで使うのは上記のような形で広めのトイレになります。詳しいレビューはこちらをご覧ください↓

【レビュー】ライオンの獣医師開発「猫トイレ」を使ってみた!【レビュー】ライオンの獣医師開発「猫トイレ」を使ってみた!

どの猫トイレがおすすめ?

個人的には先ほど紹介した獣医師開発トイレがおすすめですが、リッチェルのトイレも良いと思います↓

サイズが大きく値段も安いのでとりあえず使ってみたいならこちらを検討してみてください。

子猫のトイレの大きさは?

入口が低ければ成猫が使うトイレサイズで良いと思います。わざわざ子猫に合わせたサイズのトイレを買っても、猫は1年でかなり大きくなります。

買い替えるお金がもったいないですし、上がれないようなら段差をつけてあげれば子猫でも大丈夫です。実際に友達と子猫を育てていた時は成猫と同じトイレを使わせていました。

何もしつけせずとも勝手に登ってトイレに入っていたので、わざわざ小さいサイズを買う必要はないと思います。

その時に使っていたトイレは下記のリッチェルです↓

まとめ

  • 猫は大きめのトイレを好む
  • トイレのサイズは体長の1.5倍が目安

より快適な環境を求めるならトイレのサイズを大きくするだけでなく、猫砂の種類にも気を使ってあげるといいでしょう。(猫はシステムトイレより鉱物の砂トイレが大好きです)

トイレの形はライオンの獣医師開発トイレみたいなフラットなタイプがおすすめです。

【レビュー】ライオンの獣医師開発「猫トイレ」を使ってみた!【レビュー】ライオンの獣医師開発「猫トイレ」を使ってみた!

 

通販サイトの猫トイレランキングも参考にどうぞ。

 

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