#とろねこチャレンジとは?
『#とろねこチャレンジ』とは、2020年2月7日から始まった保護猫を救う為のプロジェクトです。
眠った猫の写真か動画をTwitterかInstagramに投稿するだけで、1投稿につき10円が保護猫団体に寄付されます。
※投稿する際は、ハッシュタグ(#とろねこチャレンジ)が必要。
集められた寄付金の8割はSNSを通じた「飼い主募集広告」に活用されます。残り2割はキャットフード代。
保護された猫の引き取り手を増やし、その分殺処分される猫を救うことが目的です。
こんな感じに投稿すればOK↓
#とろねこチャレンジ pic.twitter.com/DjiHdagAlY
— ネコビュー (@nekoview) February 9, 2020
投稿(寄付)の条件
- 眠った猫の写真か動画を投稿すること
- 対象SNSはツイッターとインスタグラム
- 「#とろねこチャレンジ」のハッシュタグを付けること
- 期間は2020年2月7日~4月30日まで
- 1人で何度投稿してもOK
投稿数は30万件(寄付金300万円)が上限となります。
ちなみに、現時点でのツイッターでの投稿数は4万6000ツイート。インスタだと5000件の投稿だったので、3日間で約5万投稿となっています。
投稿数30万件まで伸ばすのは、結構大変そうです。
企業への利益はなし
花王株式会と株式会社チョコレイトの2社が「#とろねこチャレンジ」に協力していますが、寄付金は全て特定非営利活動法人「ランコントレ・ミグノン」に支払われます。
月に2回「譲渡会」を行っているので、猫を飼いたい人はぜひ参加してみてください。
公式サイト:特定非営利活動法人ランコントレ・ミグノン
投稿された可愛い「とろねこ」
(´ω` )ウトウト…Σ(´ω` )ガクッ…(´ω` )ウトウトzzZ
舌まで出して、とろけるように寝てるねぇ。
#とろねこチャレンジ pic.twitter.com/mwtefKtAbl— ぎんちゃんズ (@ginji_ai34) February 9, 2020
こまの、ねむねむ…#とろねこチャレンジ pic.twitter.com/ZIobgW9QzV
— みやび & こまち (@miyabi_wm) February 8, 2020
#とろねこチャレンジ
参加します❣️
福島っ子の三毛ニャンズ
拾いっ子だけど元気に育ってくれてありがとう pic.twitter.com/Awde1laIue— のんたま (@0nonX) February 8, 2020
会社の猫さんたちも参加#とろねこチャレンジ pic.twitter.com/VC9uBwXgyy
— POKOJIRO (@P0K0JIR0) February 8, 2020
熟睡ブラッシング#とろねこチャレンジ pic.twitter.com/cSRj63jg4v
— ときすでに (@tokky8822) February 9, 2020
のら時代のサブ
佐渡のらいぬに遊びにきてましたおやしみ〜
明日もよろしくお願い申し上げます#とろねこチャレンジ pic.twitter.com/ALr9U8stTB— のらいぬ (@norain_u) February 8, 2020
8歳(現在) 生後4ケ月(右)
おお❣️むーたん
そんな変わってないね(メタボ以外)#とろねこチャレンジ pic.twitter.com/WaX7EtiwXQ— Ruby (@prince1969i) February 8, 2020
ぽかぽかのひなたで熟睡中#とろねこチャレンジ pic.twitter.com/zyNTxQuPq8
— ひかるちゃん (@0919Hi_Ka_Ru) February 9, 2020
おはようございません…#とろねこチャレンジ pic.twitter.com/GDlEVLOMF9
— やまさきみちよ (@yu13mee3) February 8, 2020
積極的に「#とろねこチャレンジ」して行こう!
寄付金の上限300万円(30万投稿)なんてあっという間だと思ってましたが、3日間の経過を見ると意外と難しそうなので、積極的に投稿しないと達成できないかもしれません。
このプロジェクトの取り組みで、少しでも多くの人が保護猫を引き取ってもらえると良いですね。
私も積極的に投稿していこうと思います!
我が家で飼ってるタマは、公園で拾った野良猫。人懐っこい性格で玉のようにぷっくりしたおデブちゃんです。猫エイズにかかっていますが、元気いっぱいニャンコ!
猫エイズでも元気!愛猫の暮らしぶりを紹介します。
殺処分をテーマにしたおすすめ映画
みんなの評価:★★★★☆
映画『ひまわりと子犬の7日間』は野良犬の殺処分がテーマですが、2007年に宮崎県中央保健所で起きた実話をもとに制作されています。収容期間を延長するというルール違反をしてまで、犬猫を守ろうとする職員のお話。