梅雨も明け本格的に暑くなってきた8月。
前々から気になってた「東京健康ランドまねきの湯」に行ってきた。
家からちょっと距離はあるがチャリンコで30分くらいなのでちょっとした運動にもなる。
外の気温は33℃。湿度がやや低いのかギリギリ耐えられる暑さ。
自転車の空気が少なかったので行く前に注入。
近くに自動空気入れを無料で貸してくれるところがあるのはマジで助かる。(真夏に手動はキツイよね)
しっかし雲1つない快晴だなー。
マスク焼けだけは勘弁なので外してしまったよ。
まねきの湯に行く前に金券ショップに立ちよって回数券をGET!
通常なら入館料1500円、タオルと室内着で670円、合計2170円するのだが、金券ショップに行けば1490円で購入できるのだ。(680円もお得)
期限切れてる~!!って焦ったけどコロナの影響で延長している。
近くに金券ショップがないならホームページのクーポンを使うのがお得↓
はい到着!
汗びしょになる前に着けた。
カラオケチェーンの「まねきねこ」が運営しているのでトレードマークの猫がでかでかとお出迎え。
元々は「東京健康ランド」という施設だったのを「まねきねこ」が買い取りリニューアルしたそうです。そして今までになかった温泉も掘り当てたらしい。凄いぞまねきねこ!
コロナ感染を防ぐためマスクの着用は必須。行くなら忘れないように!
さてさてお楽しみの温泉!
※温泉内は撮影禁止なので「東京健康ランド まねきの湯」ページの写真を掲載
まねきの湯にはサウナが2つあり、こちらが高温サウナの方。(高温と言っても普通の熱さくらい)
一番熱くないポイントはどこかな~って探したけど、どこも熱かった…。
テレビが完備されているので楽しく入っていられる。
もう1つがこちらの低温サウナ。
楽しみにしていたけどぬる過ぎてビックリした。
もしかして勘違いかな?と時間を置いて入ってみたけど、やっぱりぬる過ぎる…。よく分からんサウナだったぞ。
こちらは炭酸風呂。ごくごく微量に肌がピリつくちょうどいい炭酸具合。
温度が38℃と低く大きなテレビがあるのでいつまでも入っていられる。
ちゃんと露天風呂もあるのだ!
しかし角度によってはマンションから丸見え。なかなかの適当具合。(女性の方はほどんど屋根に覆われているので心配無用)
日陰のイスに座ると風が気持ちく、うたた寝しそうになった。
温泉の次は楽しみにしていた漫画コーナー。
1万冊以上揃えてあるので暇つぶしには持ってこいです。
部屋の中は比較的新しく、そこら中で読める工夫がされています。
居心地がいいせいか読みながら寝てる人もいました。
漫画の種類は様々だけど比較的有名どころが揃えられている感じ。あとはちょっと古い漫画も置いてあります。
他にもこんな漫画が↓
最近ハマッてる「ラララ」が置いてあった。(すいません私事です)
LINE漫画で1話読んだら面白く満喫で続きを読み、それでも物足りなく最後はkindleで購入する始末…アホでしょ。
あらすじは
主人公、桐島士朗は勤めていた会社をリストラされ、同時に恋人にも振られ、バーでヤケ酒を呷っていると、突然謎の美女にうちで働かないかと言われ、深く考えず書類にサインしてしまう。翌日指定された場所に行くと、会社ではなく女性の自宅で、謎の女性、石村亜衣と入籍していたことを知らされる。昨晩サインした書類は婚姻届であった。そして、士朗の専業主夫としての生活が成り行きで始まってしまう。しかし、亜衣にはいきなりほぼ見ず知らずの士朗と結婚した目的があった。
お暇でしたらぜひ読んでみて!亜衣さんの性格が凄くいいぞ。
食事処は勝手に座って呼び出しボタンをポチーして注文するスタイル。
今回はネギトロ山掛けご飯を食べた(500円)。意外とうまかった。
食事代はそんなに高くなく、枝豆300円、ビールが560円と居酒屋くらい価格帯です。
※ちなみに火曜日は女性・木曜日は男性のサービスデイで、ビール1杯無料で飲めます。(ソフトドリンクでもOK)
館内の支払いは全てバーコードが付いたキーで行うので楽ちん。(最後にまとめて払う仕組み)
っと思ったら、漫画コーナーの自販機だけ現金とか謎の仕様になっていてガックリした。せっかくポテトを食べようと思ったのに…。
バーコード決算だけだとバカスカ頼んでしまうので、抑止するには現金機もあった方がいいのかもね。
漫画コーナー以外に、エステ・アカスリ・リラックスルーム・カラオケもすることができる。
本当はリラックスルームで横になりたかったけど、いつまでも寝てしまいそうだったからやめた。
今度は朝から行って風呂・ビール・寝るを繰り返したいな。
家に帰るとタマがへにゃってた。
ご飯はカリカリを用意してたけど案の定食べておらず、なまり節待ち。
最近は缶詰やなまり節などばかりだから、カリカリを食べ物と認識しない贅沢な猫になってきたな…。