愛猫(タマ)のために可愛いカエルのクッションベッドを買ったけど、全く使われず2週間が経ちました。
隣に置いてある座椅子や人をダメにするクッションでは寝るくせに、カエルちゃんだけ見向きもされず完全にシカト。
このままだと友人宅行きとなるので最後の手段を使ってみました。
ねこちゃん大好きのマタタビふりかけ作戦を決行。
ちょっと前に試したけど量が少なくクンクンされて終わったので、今回は多めに振りかけることに。
振りかけている間から反応するタマ。
ちょっと待ってろ。今日はたくさん振りかけてやるからな!
出し過ぎた感じはあるがティッシュでまんべんなく擦れば問題なし!
さあタマちゃん、おおいにクンクンして乗ってくれたまえ。
ずっとクンクンして一向に乗らない…。
やっぱダメなのかな~っと思っていた矢先
マタタビ大漁ふりかけ作戦は成功し、やっとカエルクッションに乗ってくれました!
あまりにも可愛いので色々な角度からもご覧あれ。
すこしハミ出ちゃうけど気持ちよさそうに寝てくれました。
【猫用】カエルのクッションベッドの詳細
- 素材:ベロア
- サイズ:M(42x42x45cm)
- 詰め物:PP綿
パンパンに綿が詰まったカエルクッションは、ベロア生地を使っているので触り心地がとってもなめらかです。
中のクッションは取り外し可能。チャックを開け中綿を抜けば生地だけ洗濯ができます。
(本体の中綿は取外し不可)
目と足はとりあえず付けられているだけでパタパタ動きます。(動かす必要性は1mmもなし)
MとLのサイズはこんな感じです。
私が買ったのはMサイズ(42x42x45cm)で、体重4kgのタマでギリギリでした。もし買うならLサイズ(52x52x35cm)の方がいいと思います。
まとめ
全然使ってくれない時はハンモックに乗せてインテリアにしていました。
これはこれで可愛いけど、やっぱりタマが乗ってくれるのが一番イイですね。
ただ、乗る頻度はとても少ない。
人をダメにするクッションや座椅子・猫壱のバリバリボウルという天敵がいるので、まだまだ戦いは続きそうです。