ニッセンの大ヒット商品『猫Feel（フィール）』
寝具やクッションなど”まるで猫を触っているかのような感触が味わえる”とのことで、再生産しても即完売を繰り返していましたがやっと手に入れました。
そんな猫フィールの手触りは本当に猫なのか？
愛猫タマちゃんの触り心地と比較してみたので紹介します。
猫Feel（フィール）をレビュー！
今回手に入れたのはクッションとブランケットの2つ。どちらも外素材は同じで中綿が入りモフモフしています。
新しい物はとりあえず匂いチェックされ、危険がないか確かめてくれるタマちゃん。
触り心地は猫なのか？
触る場所によっては猫って感じでした。
猫フィールは毛の長さが9mmと短め（毛布の中では長め）ですが、愛猫は約3cmの毛並みなので少し質感が違います。でも、頭や耳の毛は短いので、その部分と猫フィールの触り心地は近いなと思いました。
ちなみに愛猫の背中など撫でるより猫フィールの方がフワフワさらさらで気持ちが良いです。最近、愛猫のブラッシングをしていないせいですね…。
クッションの使い心地
中綿入りでかなりフワフワしています。座り心地もよく、もちろん触り心地も最高です。（高さは9cmあります）
サイズが結構大きいので置く場所を考えてから購入した方がいいでしょう。（直径が約90cm）
ブランケットについて
約70×100cmで中綿入りのブランケットです。触るとフワフワしており、毛布より軽いのかなと思いました。
徐々に熱を持って暖かくなり、冬のデスクワークに最適です。
中綿には吸湿発熱わたが20%使用されています。汗の水蒸気を吸って発熱する機能的な素材です。
膝の上に猫を乗せているとじんわり暖かくなるのを吸湿発熱わたで再現しているのだとか。面白いことを考え付きますね。
膝に愛猫を乗せてその上に猫フィールはとても暖かい！
猫も病みつきになるブランケットです。
デメリットは？
特にないですね。
中綿入りなので洗濯が面倒くさいのかと思ったら、普通にネットに入れて洗えるのでこれと言ったデメリットはないと思います。
強いて言えば、人気過ぎてすぐ完売するので生産量を増やしてほしい事くらいですかね。
猫フィールは4種類
最初に販売された猫フィールは毛布、敷パッド、ブランケット、クッションの4種類。何度も再販していて毎回完売していましたが、ブランケットとクッションは今なら購入できます。（2023年2月15日時点）
⇒まるで猫！のようなモフモフ中わた入りサークル寛ぎクッション
クッション：3,289円
ブランケット：1,969円
（価格は2023年2月15日のものです）
毛布と敷パッドは秋冬にまた再販されると思いますが、かなり人気っぽいので争奪戦になりそうですね。
みんなの口コミは？
Twitterやインスタを見る限り、悪い口コミを見ないくらい評価が高いです。特に触り心地が気持ちいいという声が目立っていました。
猫の触り心地に近いかについては高い評価を付けている人が多く、猫の胸あたりの触り心地に近いという声が多いです。確かに近いと言えば近いですが、愛猫と比べると頭や耳の触り心地にすごく似ているなと思いました。
あとは暖かい！猫が気に入って使えない！なんて声も目立っています。
最後に
猫Feel（フィール）は、猫好きな社員が猫をずっと触っていたい！と言う想いから開発されました。
猫の触り心地に近づけるため何度も猫カフェに通い、毛足の長さ、毛の細さ、そして毛の色まで確認を重ね、猫のようなトロトロ手触り感を実現したのだそうです。
実際に触ってみて確かに猫に近い手触り（場所によってはほぼ猫を撫でている感じ）なので、猫好きな人はぜひ試してみてください。
完売していた商品が今なら注文可能です↓
クッション：3,289円
ブランケット：1,969円
価格は2023年2月15日のものです。
※ニッセンからの依頼で作成した記事となります。
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