木曽路(日本料理店)で食事した時、デザートに添えられた枝。
フワフワした綿が付いていて、開花したらどうなるのか気になったので持ち帰ってきました。
丁度いい花瓶がないので、とりあえずお猪口に投入↓
ではでは気になるこの花の名前は猫柳(ネコヤナギ)と言います。(グーグルの画像検索で格闘し、やっとこさ見つけた・・・)
でも、なんで「猫」って名前が付くのか気になりません?
調べてみたら、これが名前の由来みたいです↓
そう猫の尻尾!
フワフワの綿が猫の尻尾に似ていることから「猫柳」と付けられたそう。
今は開花の途中なので小さいですが、ちゃんと咲くともう少し尻尾に似てきます。(折れた枝で咲くのかは謎です)
そして花言葉は
- 自由
- 開放的
- 率直
- 思いのまま
まさに猫やんけ(笑)
花言葉ってどうやってつけるのか疑問だったけど、花の名前の由来からつけてるのね。
タマに猫柳を嗅がせたら、クンクンと興味を持ち始める。ちなみに、私の鼻では何の匂いも感じられない。
とりあえず、鑑賞させてみた。
タマのくっさー顔を見たかったんだけど、やらなかったね…。
くっさー顔とはこんな顔↓
こちらは知り合い猫ちゃん。くっさー顔をよく披露してくれます。
猫柳を近づけると↓
口を開けたなんとも言えない間抜け顔が可愛い。
うちのタマもやってくれないかな。一度も見たことないや。
猫柳をもらった木曽路(日本料理店)では、カニすき鍋を食べてきた。子供の頃に2日連続であたった嫌な記憶があるから基本食べないんだけど、数年に1度無性に食べたくなる。
祖母と2人で行き「このカニ取りづらいね」なんて文句言って食べてた(笑)
最後は〆の雑炊が出たんだけど、これがめちゃくちゃ美味しくて珍しく叔母も間食。そういえばカニの味噌汁とかも美味しいし、カニの出汁って最強かもしれない。
たらふくカニを食べるぞー!って意気込んで行ったものの、結局3本くらいしか食べれなかった。食べたいけど体が拒否するっていう…。
子供の頃はカニが大好きだったけど、嫌な記憶があると食べられなくなるって面白いよね。
「牡蠣にあたってから食べれないんです」ってやつ嘘だろって思ってたけど、自分もそうでした。ゴメンナサイ。